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なぜうちのホームページは寝たまま活躍していないの?

なぜうちのホームページは集客の役に立っていないのか?のイメージ画像

このページは、初めてホームページを作成する小規模な会社とすでに公開しているが集客にも売上にも役に立っていないホームページをお持ちの方に読んでいただきたい記事です。

高いお金を支払ってホームページを作成したけどまったく役に立っていない。しかも毎月固定費が掛かる。
自分では更新もままならないのでどうせなら作らなければよかった。このように考えている会社(経営者)は多いです。

私も過去にそうした経験があります。ですから痛いほどお気持ちはわかります。

さて、タイトルの「なぜうちのホームページは役に立たないのか?」ですが、一番の原因は、キーワード検索において上位表示されていないからです。その結果、訪問者が少なく問合せや集客にも貢献しない。分母が小さければ分子も少ない、またはゼロになるのは当然です。それではなぜ上位表示されないのでしょうか。

なぜ上位表示されないのか

結論としては、検索順位で上位表示されないのは、Googleに、質の高いホームページはとは認められていないたからです。
その理由としては以下のことが考えれます。

  • ホームページ作成業者に作ってもらってほぼそのままの形になっている
  • ホームページは自社で作成したが、SEOについての知識がまだまだ不足している
  • 他のサイトのコンテンツ内容よりも劣っている
  • 文章に一般的に使われない漢字ばかりが多い
  • ひとつの文章が長い
  • ページが少ない
  • 文字数が極端に少ないページが多い
  • どこにでもあるような一般的な説明ばかりで独自の見解がなされていない
  • 文章に適度な数のキーワードが含まれていない
  • 競合の激しいキーワードでもコンテンツが1ページしかない
  • 独自ドメインを取得していない
  • SSL(https)にしていない
  • スマホで見てもPC用のページが表示される(レスポンシブデザインでない)
  • サイトが表示されるまでの速度が極端に遅い
  • ホームページが検索クローラーにとって巡回しにくい作りになっている
  • 内部リンクがほとんどない
  • 外部リンクが少ない
  • 見出しタグ(h2、h3など)の使い方が悪い
  • 前書き、本文、あとがき(まとめ)のような構成になっていない
  • パンくずリストがない
  • 画像に代替テキストがない

この中で、「ホームページ作成業者に依頼してそのままの形になっている」について解説します。

ホームページ作成業者の引き渡しからほぼそのままになっている

ホームページを公開するには、あたりまえですが、ホームページ自体を作成しなければなりません。
作成するには、業者に依頼する、もしくは自分で作るのどちらかです。
もしもあなたが業者に依頼してそのままになっているのでしたらすぐにでも行動する必要があります。

ホームページ作成業者が行っていること

ホームページ作成業者に依頼することは、一般的には多くの会社がされていることです。
そうすることで、①見栄えのよいデザインのホームページが出来上がる。そして、②たくさんの訪問者が来て売上に貢献すると思うからです。

確かに素人が作成したものとは違ってデザイン的には優れたものが出来上がりますので①は正解です。②については、たくさんのビジター(訪問者)が訪れ、売上があがることはほとんどありません。
多くのホームページ作成業者が行っていることは、トップページや業務内容、会社案内、問合せなどいくつかのコンテンツなどの箱モノを作る程度しか行っていないからです。
検索順位は箱モノが重要でなく、各ページの内容です。そのため業者が作成したままで自から何もしなければ公開から1年、2年と経過しようがなんら役に立たないホームページのままでいることになります。

それではどういった行動をしたらいいのか。

上位表示させるために行うこと

あなたのホームページは、全部で何ページあるでしょうか。
もしも20ページくらいならば、実際のコンテンツとしては10ページくらいではないでしょうか。トップページ、会社概要、問合せ、よくある質問、特定商取引の表示、プライバシーポリシー、免責事項、著作権についてのページなどがあるからです。これでは検索数の少ないキーワードなら可能でしょうが、たくさんの訪問者は望めません。

そのため、まずは、業種に関連するキーワードを洗い出してコンテンツを増やすしていくことから始めるべきです。
そうすることでたくさんのキーワードがGoogleなどの検索エンジンに認識されるようになるからです。
それでは、キーワード選定からページ作成の手順について説明します。

ページ作成するにはキーワードを調べる

いくらたくさんのページを作成しても月間である程度検索数のあるキーワードで作成することが重要です。そうでなければ何ページ作成しようとも訪問者がいないからです。
そのためには、自社の業務においてどのようなキーワードが検索されているのか、どういった関連キーワードがあるのか、そしてそれらのキーワードが月間どのくらい検索されているのか知る必要があります。

これらは、Googleアドワーズ(広告掲載システム)の中にある「キーワードプランナー」で調べることができます。
キーワードプランナーでは、どのようなキーワードが検索され、どういった関連キーワードがあるのか、月間検索数がどのくらいあるのかまでわかります。ただし、月間検索数については「1万~10万」のようにおおまかな数字しか見ることができません。詳細な月間平均検索ボリュームを知るにはGoogle広告で月に1万円以上利用する必要があります。

他に同じようなツールとしては、ヤフーのキーワードアドバイスツールがあります。
こちらも無料で利用できますが、広告管理ツールの「スポンサードサーチ」にある機能ですので、会員登録しないと利用できません。

キーワードアドバイスツールとは
キーワード、ウェブサイトのURL、その他の条件などを入力し、関連するキーワードや各種推定データを過去の実績に基づいて表示するツールです。各種推定データでは、推定値の最低値と最高値を確認できます。
Yahooキーワードアドバイスツールより

GoogleのキーワードプランナーやYahooのキーワードアドバイスツール以外にもありますのでご自分で検索してみてください。

私が利用しているキーワードツール

私が利用しているキーワードツールは、海外のKeyword Toolです。Googleのキーワードプランナーと同様にどのようなキーワードが検索されているのか調べるだけなら無料で利用できます。ただし、無料では一定数に限定されているのと月間検索数までは知ることができません。

有料コースは、全部で3つあります。

  1. Pro Lite 月48ドル
  2. Pro Basic 月68ドル
  3. Pro Plus 月88ドル

「Pro Liteコース」では無料に比べて2倍の関連キーワードを知ることができますが、検索ボリュームまでは知ることができません。月間検索数を知ることや競合他社のキーワードを分析ができるのが、Pro Basicコースでです。Pro Plusは、ですべての機能が付いていますが、ここまでは不要かと思います。

キーワードツール

キーワードツール

検索上位にするためのページ作成手順

それでは、私がキーワードツールプロを使ってどのようにしてページを作成しているのか、動画にしてみました。(しゃがれた声で聴きずらいです)まずは下の文章に目を通してください。

ここでは、シャンプーに関連するコンテンツを作成するつもりで「シャンプー」について調べてみました。
その結果、さすがにビッグキーワードだけあって月間301,000件もあります。この件数はGoogleだけの数字ですからヤフー検索なども入れるとほぼ倍になると思います。合わせて月間約60万件、1日あたり2万件の検索数くらいかと推測できます。

ここでシャンプーというキーワードについて調べましたが、このキーワードでコンテンツを作るわけではありません。コンテンツは検索数の少ないキーワードから多いものへと作成していきます。そのためにどういった関連キーワードが検索されているのか知るためです。

その下には、「シャンプー おすすめ 49,500件」、「シャンプー 人気 33,100件」、「シャンプー ボトル 22,200件」などがずらりと出ています。

この中から、「シャンプー おすすめ」を選んでコンテンツ作成も可能ですが、月間49,500件でも競合サイトがかなりあると思いますのでいきなりでは厳しいかと思います。そこで、さらに「シャンプー おすすめ」の関連キーワード(サジェストキーワード)を調べます。

こうして出てきたのが、「シャンプー おすすめ 市販 3,600件」、「ノン シリコン シャンプー おすすめ 2,400件」、「シャンプー おすすめ メンズ 880件」などです。

ここで考えることは、すでにシャンプーについてのコンテンツが複数あって、それらが検索順位が上位されているかどうかということです。そうであるのならば、これらのキーワードでコンテンツ作成してもなんとかなりそうです。ですが、シャンプーについてのコンテンツがない、あっても上位されていない場合には無理があると個人的には思っています。そこで、さらにその下の100件前後のキーワードを見ます。

「頭皮 ケア シャンプー おすすめ 110件」、「ヘアカラー用 シャンプー おすすめ 110件」などがあります。まずは、このあたりのキーワードをいくつか選んで、キーワードごとにコンテンツを作ります。

ページタイトルとしては、「あなたにおすすめの頭皮ケアシャンプー〇選」、「おすすめのヘアカラー用 シャンプーはこれだ」みたいにキーワードを含めます。タイトルは公開後に変更できなくもありませんが、順位に影響してくるので公開前にもう一度確認することが大切です。

これらのコンテンツができたら、さらにその上の検索数のキーワード。そしてさらにボリュームのある「ノン シリコン シャンプー おすすめ」などへと作成していきます。このように検索数の少ないキーワードから作成して多いものへと作成していくのがコツです。

このような手順で作成します。
では、ページ内容を具体的にはどう書けばいいのかですが、長くなってしまいますので、また別の機会に書きます。コンテンツの見直しについては下の記事をご覧ください。

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